翻訳:アジャイルプロセスへのUCDの適用

エクストリーム・プログラミングや他のアジャイルプロセスは、無秩序と厳格すぎる手法(時に「文書化による死」といわれる)との間に妥協点をもたらす。多くのチームにとって、アジャイルな取り組みの特に魅力的な面は、どれだけ開発が進行していようとも変更に適応しようとする勇気だ。しかし、この柔軟性こそがユーザーインターフェースデザインの問題とそれに伴うユーザビリティ上の問題を引き起こす。

ユーザーインターフェースデザインにユーザー中心の取り組みを適用することでこれらの問題に取り組むことができる。ここからのユーザー中心デザイン(UCD、ユーザーセンタードデザイン)コンサルタントとエクストリーム・プログラミング(XP)チームリーダーによる模擬会話によってこのことを説明したい。

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UCDと開発手法の統合についての論文を訳す。

架空の「完璧なユーザー」

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Powers of Ten 

職場の隣の鉄塔の脚下にあるカレー屋はなかなかおいしい。 デザインにも気が配られている。 先日はカウンターの小さなモニターで、これが流されていた。

職場の隣の鉄塔の脚下にあるカレー屋はなかなかおいしい。 デザインにも気が配られている。
先日はカウンターの小さなモニターで、これが流されていた。


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